本の紹介「はじめの一歩を踏み出そう」
DATE:09-02-08 Category:Books
非常にわかりやすい経営論の本です。
確かネットの書評か何かで見つけた本ですが、個人的かなりのヒットでした。
amazonでは60件のレビューがついています。
この本はデザイナーやプログラマーのような職人的な仕事をしてきた人が起業する際の落とし穴を教えてくれることから始まります。
会社を大きくするには職人的思考(自分で実務をすべてこなしてしまう)から起業家的思考に考え方をシフトしないといけません。
特に今までデザインをバリバリしてきたり、プログラムをバリバリ書いてきた人は自分でなんでもしてしまいたくなるものです。
事実僕もそうでした。人に教えるより、マニュアルを作るより、自分でやった方が早いと思ってしまうことも多かったです。
確かにそういうスタイルもあるとは思いますが、企業として成長させたいなら仕組みを作り、誰でも同じことができるようにすることが大切です。
この本は起業したての経営者の「職人的思考」から抜け出させてくれる非常に優れた本だと思います。
経営者は「自分の仕事がなくなるんじゃないか」なんて小さい事を考えず、積極的に仕事を任せ、今まで難しかった仕事を誰でもできるレベルまで仕組化・マニュアル化することが大切だと再認識しました。
小さい会社の経営者、またはこれから起業しようとしている人、その中でも漠然的に「起業したい!」と考えて訳ではなく、自分の腕で食べていこうと考えていた職人タイプの経営者には、この本は必読書だと思います。
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Comment 3
jubilee |09-02-09
経営者って、自分で実務をやりたくない人が向いていると思うんだよね。自分が何もしなくても利益が出る醍醐味を一度知ってしまうと、人に仕事を振りたくなります(笑)。
私は前職の拠点長次第にマネジメントの面白さを知ってしまったからなぁ。人って、イチから育てると自分が思っている以上に育つからすごいよ。だから経営の可能性は無限大だと思うのだよ。
jubilee |09-02-09
すんません、誤字ってました。
>拠点長次第⇒拠点長時代
i-daisuke MAIL |09-02-09
>jubilee
当然のことだけど、自分でやったら1人分しか働けないからね。
組織を作ればそれが何倍とか何十倍になるんだから、マネジメントは超大切だよね。
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