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救急車で考える性善説の終焉

DATE:08-08-15 Category:Life

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「狼少年に殺される」という記事で、不必要な救急車の要請をする人の話が書かれています。

上記の記事の他にも、びっくりするような救急車の要請があるようです。

「コンタクトレンズが外れない」。そんな女性の通報を受け、高松市消防局の救急係は女性宅に急行、病院に搬送した。しかし、タクシーでも行ける状況だったと指摘すると、「対応が悪い」と抗議されたという。

まあここまで行くともうちょっと人間としてヤバいですよね。

救急車を足代わりに利用、全国で増加…読売調査では、こんな事例も書いてありました。

例えば、「119番でかけつけると、入院用の荷物を持った女性が自ら乗り込んできた」(甲信越地方)ケースや、「119番で『○月○日の○時に来てほしい』と救急車を予約しようとする」(関西地方)事例が多い。症状を偽る人もおり、甲信越地方の60歳代の男性は「具合が悪くて動けない」と救急車を呼びながら、実際は緊急の症状はなく、あらかじめ病院に診察の予約を入れていた。
病院では救急外来の患者の重症度をまず看護師が判断する場合が多い。しかし、山陽地方では、切り傷で搬送された患者と家族が、診察の順番を待つよう告げられ、「救急車で来たのだから、優先的に診察するのが当然だろう」と詰め寄った。

こういう話を読むと日本人のモラルはどこへ行ってしまったのかと不安になります。(年取った証拠でしょうか。。)

救急車の適正外な利用はただの税金の無駄ではなく、本当に必要な急病人への到着が送れるのが一番の問題だと思います。
上に書いたようなバカの為に、もしかしたら死んでしまう方もいるかもしれません。

だからこそ救急車の利用は有料にすべきだと思うのです。
確かに有料にしてしまうと「お金がなかったので救急車を呼べなかった」という人もいるかもしれません。
だったら、年間○回以上は有料とか、病院での診断後に有料か無料か決まるなどの制度にしてもいいと思います。
ただ、命の関わる問題で金を絡ませるのか!って意見もごもっともです。難しいですね。

性善説で考えるか、性悪説を取るかでしょうか。

ただ、こんな事もある世の中です。

大人なのに子どもの切符で電車に乗る不正乗車が、JR各線で目立つという。子どもの切符で自動改札を通ると、ランプや電子音が駅員に知らせるが、混雑時に防ぐのは難しい。JR東日本が「切符は正しく目的地まで」とモラルに訴えても限界があり、警察が摘発強化に乗り出した。

たった、100円未満の差ですよ!!
その他にもいろいろありますよね、年金未払い、給食費未払い、保育費未払い etc...
もう性善説で世の中の仕組みを作るのは無理なのかもしれません。

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